今回は、私自身の戒めをかねて、少し検証してみたいと思います。「ポイントで無駄使いなんてしない!わかってるよ!」とお声が聞こえてきそうですが、一応細かく検証してみたいと思います。
クレジットカードや電子マネーだと金銭感覚が鈍る
これは、ありますね。なので、こちらの記事のことが、実践できている方は、私の感覚でいうと、特にそうならないと思います。ですが、実践してるけど、うまくいかないという方は、一旦使用をやめていただいた方がいいです。原因は、少し甘く投資に振り分けすぎている事か、無駄が1割を完全にきれるようになって、貯金が毎月少しづつでもできるようになってから、これらを使うようにした方がいいですね。ですので、ある程度、応用節約術であることは、間違いありません。
「無駄使い=節約できない」とすると、無駄とは?
これも以前こちらの記事のことを実践していれば、問題ないかと思います。それに、「計画性」を伴っていれば、なかなか無駄とはならないのかなと思います。一応最近、ポイントのお得な節約術についても結構取り上げてるんですが、それは、結局の所「副産物」といいますか、しっかり節約をしていて+αと考えなければいけないことは確かです。私も、以前は1000円以上買えば玉子100円とか、ポイント5倍だからといって、対々いつも以上に買ってしまう時がありました。ですが、帰って反省しますし、最近は考えてもほとんどそういうことがないです。あと、考えられるのは上にも書きましたが、無駄についてのラインが曖昧だから、必要と勘違いして買ってしまうということは大いにありえますね。(なので、何でそうなるかを下で書いてみました。)しかし、厳密には私は家計簿などの時点で、投資と無駄についての反省をしていれば、防げることかなと思います。
計画性が無駄をなくす
ここで、節約術の紹介です。そして、上で必要と勘違いする原因なんですが、「計画性がない」ということだと思います。ですから、この計画性を持つために「生活に必要なものリストを作っておく」「献立表を作る」といいと思います。まあ面倒です。でも、1ついえることは、頭の中で家の必需品の残量等を完全に把握することは・・・、不可能です。さらに、必需品すら、私はわからなかったです。私は、一度書き出してみたんですが、何回も足しました。あと、意外と私はですが、冷蔵庫の中も無理でした^^;まあこれに当てはまった方、これらを作っておくといいです。一度作れば、ほとんどかわらないし、頭の中が整理されるので、かなり楽になります。これができれば、安いからとかで買う気にはそうそうならないですね。
ポイントに乗っかっていいかの判断は、消費期限
ここは、言ってること逆になってしまう部分もあるんですが、必要な物を5倍の日に買いに行くのは節約達人としては、まあ常識です。が、応用編として、食品は最初からの目的として来ている必要な物は、買えばいいですが、その場の判断で衝動買い的に買うのはだめです。理由は消費期限ですね。これが、後々かなり無駄になってしまうリスクが高いため、食品のような賞費期限のあるものは、買うのをやめましょう。ですが、必要なものリストにのっている物、は別です。賞味期限がかなり長いものや賞味期限がないものは、5倍の日とかに乗っかるのはかなり有効だと思います。