auWALLETカードについてです。節約達人目指してがんばります。
ポイント | |||||
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付与 | 還元率 | 還元方法 | 年会費 | P有効期限 | その他 |
200円=2P | 1% | WALLETポイント | 無料 | 4年 |
プリペイドとクレジットの二種類がある!
かなりややっこしい名前のカードをだしてくれたものです・・・。「au WALLETカード」「auWALLETクレジットカード」で区別してあるみたいです。今回紹介しているのは、「auWALLETクレジットカード」の方です。なので、所ジョージとかがCMしているのとは違います。
何が違うの?
ってことなんですが、「先払い」か「後払い」かってことです。今回紹介しているのは、後払いの方です。
還元率はまあまあ
還元率 1%
年会費が有料のカードと比べると見劣りしてしまいますが、年会費が無料のカードなので、1%は優秀な方だと思います。無料にこだわっている方は十分な還元率だと思います。ですが、クレジットカードの使用額が20万円以上とかになってくると、年会費を支払う金額が還元される金額を考慮すると、得する計算になってしまうので、漢方スタイルクラブカードやリクルートプラスカードを使うことがおすすめです。
ポイントの使い道
auWALLETカードの場合、「WALLET ポイント」が貯まることになります。これは、WALLET ポイント1ポイント=1円で大体交換できるようになっていると思います。
・au WALLET カードへのチャージに使う
・クレジットカードの請求金額にも充当できます。
・商品に使う
・ショッピングに使う
・デジタルコンテンツに使う
・携帯電話の購入・修理に使う
・オプション品購入に使う
・他社ポイントへ交換する
一応、これだけの用途で使える上に、請求金額に充当できるので実質の現金還元みたいなものなので、ポイントの使い道には困ることはないですね。
付帯保険について
au WALLET クレジットカードの旅行保険はまあまあですかね。海外だけ利用付帯となっているようです。利用付帯についてはこちらを参考にしてください。保障額なんですが、いいとか悪いについては個人差もありますが、死亡後遺障害の旅行保険が最高,2000万円補償となっています。海外旅行保険とか旅行保険についてはこちらを参考にしていただくとわかるんですが、死亡後遺障害はそんなに重要じゃなく傷害疾病のときの補償金額が大事ですので、その金額は200万円となっています。携帯品も20万円となっているので、そこまで悪くはないと思いますが、これだけでは、不安なのでもう何枚か自動付帯のカードを持っていくか、海外旅行保険の加入がおすすめです。
まとめ
正直そこまで決め手になる要素はないですね。利用付帯なので、保険のメリットもほぼないでしょうし。