今回はリクルートカードプラスについて紹介したいと思います。節約達人目指してがんばります。
ポイント | |||||
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付与 | 還元率 | 還元方法 | 年会費 | P有効期限 | その他 |
100円=1P | 2% | リクル-トポイント | 2000円(税別) | 付与から1年 |
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還元率がすごい!2%!
還元率 2%
このカードの魅力はやっぱり還元率です。漢方スタイルクラブカードも還元率がいいですが、常にこちらは2%なので、その辺が魅力的ですね。こちらも、年会費を払ってもおつりが来るぐらい得するってことです。あんまりクレジットカードを利用せずに、利用金額が20万円もいかないようならこのカードもそうですが、年会費を払うカードの利用はかえって損になってしまうので、その点を気をつけてください。
他に、漢方スタイルクラブカードが改悪になり、nanacoへのチャージでポイントが下がってしまったので、nanacoの利用が多い方は、リクルートカードプラスがお勧めですね。これで、nanacoで公金も支払いできますし、生活費を集中させれば可能かと思います。
ポイントの使い道
リクルートカードプラスのポイントについてなんですが、「リクルートポイント」というポイントでもらえます。使えるサイトは下記となっています。
・HOT PEPPER グルメ
・HOT PEPPER Beauty
・ポンパレ
・ポンパレモール
・じゃらんゴルフ
・MARQREL
・ERUCA
・FunCart
・ショプリエ
・ごちまる
・赤すぐ
・Oisix
・AirWALLET
・やっちゃえばマルシェ
・レアジョブ英会話リクルート校
・TABROOM STORE
・キノギフト
・リクルートかんたん支払い
・人間ドックのここカラダ
一応、これだけのショップで使えるので使い道もあるのかと思いますが、漢方スタイルクラブカードのように、現金還元に近い還元方法のクレジットカードに比べると、見劣りしてしまいます。すでに、「Ponta」ポイントと「リクルートポイント」の相互交換はできるのですが、2015年春から「リクルートポイント」が廃止され、「Ponta」ポイントと統合されることが発表されたので、交換する手間は省けますし、使い道は広がりますね。
電子マネーでポイントゲット!
「JCB」
nanacoカード・モバイルSuica
リクルートカードプラスは、「JCB」ブランドしかありませんので、これだけしかポイントがつきませんが、やっぱり「nanaco」があるのがでかいですよね。nanacoといえば、公金支払いが可能ですから、一番大きいですよね。しかも、漢方スタイルクラブカードがnanacoに関しては改悪になってしまって、「nanaco」使用が高い方は、リクルートカードプラスがおすすめですね。
付帯保険について
リクルートカードプラスは旅行保険はまあまあ充実していますね。海外・国内ともに自動付帯となっているところが、まずいいところです。保障額なんですが、いいとか悪いについては個人差もありますが、死亡後遺障害の旅行保険が最高3,000万円補償となっています。海外旅行保険とか旅行保険についてはこちらを参考にしていただくとわかるんですが、死亡後遺障害はそんなに重要じゃなく傷害疾病のときの補償金額が大事ですので、その金額は100万円となっています。これだけでは、不安なのでもう何枚か自動付帯のカードを持っていくか、海外旅行保険の加入がおすすめですが、割といい方の保障だと思います。詳しくは JCBのリクルートプラスの保険内容についてを見てみてください。
まとめ
やはりポイントの使い道が限定されているのが少し気になりますが、普段からじゃらんで予約していたり、HOT PEPPER Beauryなどを使っているという方であれば、リクルートカードプラスを利用するメリットが大きいと思いますね。それに、nanacoの利用が多い方は漢方スタイルクラブカードから乗り換えも検討してみるといいかもしれないですね。