今回は、農業シリーズの土壌整備についてです。節約達人目指してがんばります。

以前の記事で「銀杏」を植えてみようというのは決定したわけなんですが、私の場合、普通に植えてみようと思ったんですが、家族や周りから色々とアドバイスをいただきまして^^;結局、植物にあった「土壌」を作らないとだめということで、土作りをすることになりました。

色々な農法がある

実際に、私なんかだと何を入れたらいいのかさっぱりわからなかったので、肥料とか調べてみたんです。すると、「化学肥料は使わない方がいい!」といったようなご意見が出てきてしまったんです。当初は、「有機栽培」か「農薬あり」かどっちにしようぐらいしか思ってなかったので・・・。『自然農法』というらしいのですが、

この方の番組を見たこともあったので、とりあえずあんまり肥料は最初やめとこうかなーと思っています。

排水の問題

土壌改良の前に確認しなくてはいけないのですが、「排水」についてです。これは、田んぼだったわけですから、いいわけありません^^;実際、イチョウはあんまり水気があってもよくないということなので、少し高うね(小高く盛る)のような感じにして植えてみようと思います。雨の後、しばらく経っても水たまりが残っているようだと、よくないといわれたんですが、草が多いので現状はそこまでは悪くないような感じだったんですが、何事もわからないのでね^^;それ以上にひどい場合は、排水を良くするために暗渠(溝みたいなもの)を掘って外に水を誘導するなどの対応が必要になるみたいです。日当たりと排水が大事みたいです。

実際の土作り

これも、本当に肥料を含めていろいろな種類があってわけがわからない感じでした。先ほどの農法で決めたように、肥料は最初なしでいく事は決まったんですが、「高うね」にしなくてはいけないので、土を足して対応することにしたわけです。それで、色々聞いてみて決まったのが、

「腐葉土」・・・葉っぱを腐らせて土にしたもの

「バーク堆肥」・・・樹木の皮の部分(バーク)を腐らせたもの

をまぜることにしました。ということで、いざ買おうと思ったんですが意外に高い!農協に電話してみると、量はどのぐらいか聞いてもよくわからなかったのでとりあえず1袋ずつ買ってみました。

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700円です。ということで、ホームセンターに行ってみると、倍ぐらい入った

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これで、698円でした。10袋買うのと20袋買うのとでは、値段が違いすぎるので、「インドネシア」って大丈夫かなーと少し思いましたが、安さには勝てません、ということで、インドネシアにしときました。あと、農協は配達は無料らしいですがね。だから高かったのかも^^;

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農協にバークと言ったらなぜかこれがきました・・・。中身はバークっぽかったです。でもこれが、600円。

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こっちは398円です。ということで、安さには勝てません理論でこちらを買うことに。ということで、合計金額が、

土代 11562円

でした。まあ仕方ないかなー・・・。あと、ここに石灰を巻いておいた方がいいと言われたのでまいておきました。正直、これが化学肥料かどうかはさっぱりわからないんですが、調べてみると大丈夫そうでした。

道具代も初めてだと結構する!

あと、考えてみると道具が何にもないわけなんですねー^^;ということで、買おうと思ったんですが、その前に回りに頼むことにしました。親戚の方々出てきますねー、いろんな物が。そこで「一輪車」「くわ二種類」「スコップ」「空気入れ」もらってきました。買うと1万円はしたでしょうから助かりますよねー^^

まとめ

初心者は何をするにも大変ですねー。特に、飲食店のときもそうでしたが、道具を一から買っていかなければならないのが、結構高くつきますよねー。次回は植えてみたいと思います。