今回は家計簿を続けることで節約達人目指したいと思います。

まず最初に節約といえば「家計簿」って感じがしますよねー。でも、なかなか続かないし、できない。気がついたら1ヵ月ぐらいつけてない・・・。ってなりませんでしょうか?私も初期はこればっかりでした。でも、どうして今ではできるんでしょうかね・・・。と考えたわけです。それに、世の中にはつけなくても貯まる人ってのいるので、どんな人かなーって考えました。
1、使う時間がない
2、給料が多い
3、すでに節約の達人
4、自分のやり方が確立している
5、パートナーが優秀
ぱっと思い浮かんだのはこれだけですかねー。でも、1と2と3は、私はないです(笑)5もそうだったらいいですけど、やっぱり完璧ではないので、補わないとだめな所があるなーと私は感じましたね。となると、やっぱり勉強と協力は必要ですが、面倒なんですよね。とくに、協力ってのもなかなか難しいですよねー。協力していかないとだめなことはわかってはいても、今日はそんな気分じゃないとかあるんですよね。相手におしつけても、まずしてくれませんからね。となると、とりあえずですが、4ならまねできそうというか、自分のやり方を確立しているから続くってことなのかなーと思ったんですねー。

     最初はあんまり細かいことにこだわり過ぎない!

実際に家計簿をつけ初めて、最初にやりがちなのが、全部きっちり1円単位でつけたくなるんですよねー。でも、これが続かない原因かなと思いました。最初は、アバウトにつけてみて、忘れたときはあんまり気にしないことですね。これが続けてると、不思議といろいろなことができるようになってくるので、最初はとりあえず100円単位でも1000円単位でもいいので、記録することですね。

そして、これは実際の消費にもいえることですが、ついつい節約の先を、食費とか、お小遣いに向けてしまうんですよね。でも、これやりすぎると本当に楽しくないし、家族間でも、もめたりするんですよね。それよりも、保険とか固定費の見直しをすれば、10000円ぐらいはすぐに節約できますから、続けるためにあんまり欲張り過ぎずほどほどにするのも大切ですね。

これも一つのエピソードなんですが、「節約節約って言って、人におごらせたり、すっごくいやしい子とか友達」っていませんか?これも、見てたりされたりすると本当に嫌な気分になります。だったら、おしゃれなイタリアンとか言ってないで安いファミレスでよかったのでは?と心底思うんですよね。どうしてそこで見栄を張るんですかねー。なので、回りに迷惑かけすぎるぐらい細かいのもまずいかなと私は思います。

他には、たまに飲むジュースを我慢するより、1回の飲み会を我慢したほうが節約になるってことです。100円よりも1000円よりも10000円の節約をした方が効果が高いのは当たり前なんですが、普段朝のコーヒー我慢してるんだから飲みに行こうってなってしまうんですよねー。確かに、細かい節約が大きい節約になるのは事実ですが、継続することが結局一番大事なので、あんまり細かい事を気にして面倒にになったり、リバウンドするぐらいなら、こだわらない様にした方がいいという事ですね。

    アゲ要素を取り入れる

私の場合は、グラフが増えていくことに萌ってる感じがありますかね。「Zaim」を私はモバイルでは使っているんですが、グラフみたいになっていて増えていくのが、楽しいんです。増えたら出費なんでだめなんですけどね^^;他にも、リラックマの家計簿とかもあって、使っていましたね。手書きが向く方もいるので、いろんなやり方を試してみるのも、いいかもですね。あと、どうしてもできないって方は、5のパートナーにお願いするってのもありですね^^これが、一番ラクなんでですけどね(笑)